母子殺傷で無期求刑=被告側は無罪主張−札幌地裁(時事通信)

 北海道蘭越町で2007年9月、札幌市の母子を殺傷し、現金を奪ったとして、強盗殺人などの罪に問われた会社員渡辺勇一被告(38)の論告求刑公判が1日、札幌地裁(辻川靖夫裁判長)であり、検察側は無期懲役を求刑した。
 被告側は「犯人ではない」として無罪を主張している。公判は3日の弁護側最終弁論で結審する見通し。 

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