<鳩山首相>日米同盟さらに深化が肝要 自衛隊幹部に訓示(毎日新聞)

 鳩山由紀夫首相は13日午前、防衛省で自衛隊の各部隊指揮官ら約170人が集まる「自衛隊高級幹部会同」で訓示し、「日米同盟が存在することに感謝すべきと思っている。今年は日米安保改定50周年の節目であり、同盟をさらに深化させることが肝要だ。アジア太平洋地域で安定・発展するために、世界の国々と米国と協力することが求められている」と強調した。

 また、15日で海上自衛隊がインド洋の給油活動から撤退することについて「(自公の)旧政権とは政策的な違いがあり、インド洋から帰っていただくことになる。活動されている一人一人の努力には感謝してもしすぎることはない」と語った。【仙石恭】

【関連ニュース】
武器輸出三原則:首相「堅持すべき」防衛相発言を否定
鳩山首相:潘氏と電話協議 COP16に向け
鳩山首相:米議員が書簡「海兵隊グアム移転着実に」
鳩山首相:「それぞれが責任を」 日本航空企業年金減額で
中国副主席:鳩山首相の年内訪中に期待…静岡知事と会談

としのブログ
携帯業界のお勉強
たつのブログ
g9nr6mxsのブログ
税理士のお仕事

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。